PCで漫画の管理がしたかったので、USB接続のバーコードリーダを買った。
購入したのはGSKというところのもの。
以下メモ
外見は値段なりか。プラスチックで安っぽい印象を受ける。
装丁がてかっている本などは読み取りしにくい
背景色が灰色の本なども読み取りにくい(イエスタデイをうたってなど)
本体パッケージは簡素。
箱に本体設定のバーコードが印刷されているので捨てないように注意。
中に英語で書かれた詳細な設定変更用冊子が入っている。使用できるかどうかは不明。
型番はG-BR600
レーザー式なのでバーコードから離れた位置からでも読み取り可能。これは予想以上に便利。
斜めからでも読み取り可能。
反応も気になることはない。
Android端末で使えるか試した。
Xperia ZとセリアでかったmicroUSB-USB変換ケーブルを使用。
Xperia Zに入っている標準のノートアプリで試したが、特に問題なく使用可能。
読み取り後のエンターキー入力も出来ている。
iOS端末ではUSBをつなぐ手段が手元にないため検証していない。
蔵書管理は私本管理Plusを使用。
一括登録時2段JAN支援 Ver0.0.1プラグインを使用して分類コードを取得する。
ISBNとJAN2コードを読み取り。
使用しているとコードが邪魔に思える。
今度購入するときはワイヤレスのものも視野に入りそう。
古い漫画はバーコードが付いていないものがあるので、手作業でISBNを入力する必要がある。
また古いものの中にはISBNすらついていないものもあるので、ネットで検索してISBNを探さないと行けないのは盲点だった。