修理に出したダイキンの空気清浄機が戻ってきた

2014年に購入したダイキンの加湿空気清浄機(MCK55PKS-T)のストリーマユニットが上手く動作しないようなので修理に出した。ケーズデンキで購入して、3年の長期保証に入っていたため、見積もり段階では保証の対象になるらしいとの説明だった。

その後連絡があり、ハード的な故障ではなくストリーマユニットやフィルタの清掃不足が原因だったようだ。
その場合修理代が発生するので、引き取り時に支払いをした。

戻ってきたものをみて驚いたのが、集塵フィルターが真っ白。交換されているので当たり前だけど、3年使ってずいぶん違うものだなあと思った。10年交換不要とはよく言うけれども、3~4年くらいで交換した方がいいのかなあ。

ソフトバンク105SHに機種変更

家族が使っている二つ折り携帯、ソフトバンク 832SHの調子がおかしく、通話地にたびたび相手に声が届かなくなることがあったので、良い機会なので機種変更することにした。ちょうど近くの家電量販店がオープンセールをしており、105SHが機種変更で一括1円だったのでこれにした。
オプション、コンテンツの加入はあったが、次の日に解除できた。
オプションは、

  • ケータイ基本パック
  • 待ちうた

コンテンツは、

  • Yahoo!プレミアム for SoftBank

だった。
上記のオプションはソフトバンクショップ、マイソフトバンク、または157に電話すれば解除できるようだが、Yahoo!プレミアム for SoftBankは加入している端末からここのURLにアクセスして解除するようだ。(Yahoo!プレミアム ヘルプ – プレミアムをやめたい(登録解除の方法))。
電話帳の移行については、832SHと105SHは、SIMカードが挿入されていないと一切操作ができないので、ケータイ基本パックの中の電話帳バックアップ機能を使用した。30日間は無料で使用できるので便利。

自宅の周りもプラチナバンドに対応になっているので一応恩恵は受けられる。
緊急速報メールやワンセグも見られるのでなかなかいい。

エアコンを買い替えた SRK25BP→SRK28TL

エアコンを買い替えた。ビーバーエアコン(三菱)のSRK25BPから同じくビーバーエアコンのSRK28TLへ。

今まで使っていたSRK25BPは1999年製。買い替えたものは2010年製。11年での買い替えとなる。

新しくした理由は、最近になってエアコンの効きがかなり悪くなっていたこと。室温36℃の状態で冷房設定を18℃、風量強にしても

33℃くらいまでしか下がらなかった。

この状態で今年の猛暑を乗り切るのはきついだろうなあ、と考え買い替えになった。

それぞれの簡単な仕様は以下の通り。

冷房 暖房
冷房能力 消費電力 暖房能力 消費電力 期間消費電力量 製造年
SRK28TL 2.8kW 615W 3.2kW 610W 967kWh 2010年
SRK25BP 2.5kW 990W 3.0kW 1,170W 1,616kWh 1999年

今までのものは8畳用、新しいのは10畳用だが、11年でこうも変わるのかと軽い衝撃を受けた。

冷房・暖房能力が上がっているのに消費電力は約半分となっている。使用しているガスが異なるのも理由の一つだろう。

工事自体は2-3時間ほどかかった。実際に取り付けると室内機が一回り大きくなっている。

騒音もかなり低減されている。今までのエアコンは風量が上がるとガタガタと本体が共振しているような音がしていたが、新しいのはそういったこともない。

エアコンの効きも申し分なく、28℃設定にしてもきちんと冷えてくれる。

ああ、技術の進歩はすごいなあ。