IMAXシアターでヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qを観た

109シネマズ名古屋のIMAXシアターでヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qを上映するというので、レイトショーで観てきた。
IMAXシアターで非IMAXの作品を上映する変則的な感じだが、IMAXの大きなスクリーンと音響によって作品への没入感は他のスクリーンで観るよりもはるかに良かった。
今のところ公開初日の11月17日と18日の2日間しかやらないみたいだけど、一定期間IMAXシアターで上映して欲しいなあ。
今回のヱヴァンゲリヲン新劇場版で気になったのは、上映サイズがシネマスコープだったこと。(正確にはカラースコープというものらしい。スタジオカラーの独自サイズ?パンフレットより)
アニメ作品でシネマスコープは珍しいと感じたので、初めはビスタサイズ制作を上下カットして上映しているのかと思った。
TVアニメ「化物語」でも上下に黒帯をつけたシネマスコープサイズでの演出もしていた事を思い出した。

パンズ・ラビリンス

てっきり全編ファンタジーな感じかと思ったら、予想とは違っていた。
6割くらいが現実での内戦などの話で、4割くらいがファンタジーな話だった。
ラストのシーンは意見が分かれそうだなぁ。